黄金の世代 7
1842年、子供達の将来に気をもむ親のために「両親のためのハンドブック」が出版されました。
この本の中でJ・C・ハドソンはこう言っています。
人口の増加問題に関して様々な意暴あろうとも、現在の窮乏状態は、下層階級の人々同様、中産階級の人々にとっても深刻な問題となっていることに関し、議論の余地はない。
初期に移住して来た上流階級の農場讐者がそうであった様に、専門的資格を持ちながら仕事にありつけない人々は、社会的地位を失墜させる危機に直面していました。
オーストラリア経済は発展を遂げ、こうした人々に苦境から逃れる手段を提供しました。
この頃移住した失業中の専門家の中でも、ダブリンのトリニティカレッジ出身のイングランド系アイルランド人の弁護士達は、忘れてはならない存在です。
アイルランドの法曹組繋改革されたことも手伝い、彼らはアイルランドで生活することができなくなりました。
ジョージ・ヒギンボサムを初めとする人々は、後にビクトリア裁判所で大活躍をすることとなります。